悪化

俺は、不安だったが、内容は嫌がらせじゃなかったので、気にしないで置いた

次の日俺は、叔父さんから話があるって言われ病院に言った
「多分、昨日お前の所に二通のメール着たろう?」
「あぁ、もしかして、叔父さんがメールしたのか?」
「違う、ただ確認したかったんだ・・・」
「それを聞く為に読んだのか?」俺は、用件を聞きたかった
「実話さなえちゃんな、今度心臓手術しないと駄目なんだ・・・」
「本当なのか叔父さん?」
「あぁ、だがお金は、気にしなくていいぞ、昔君のお父さんとお母さんには、大変お世話になったからな」
俺の両親は、もう他界してもう何年か経った・・・だが俺達兄妹が暮らせるだけ資金は、あった
叔父さんの病院は、以前お金が足りなくなって、資金援助したことがあり、それ以来おじさんは、俺達からお金は、取らなくなった
「これから妹さんに許可取るが、多分初めての手術で心細いと思うから、できるだけ一緒にいてやってくれ」
「わかりました叔父さん、ありがとうございます」
「今は、さなえちゃんだけの事を考えてくれ、さなえちゃんが元気になったら、メールの件を頼みたいんだ
その子に一度でいいあって欲しい、お前ならきっと救えると信じてるからな」そう言って叔父さんは行ってしまった

次の日
「さなえ元気か?」
「うん・・・・お兄ちゃん叔父さんから聞いたんだよね話?」
「あぁ、聞いたよ叔父さんから・・・」俺は正直に言った
「手術すれば直るっていってたけど、やっぱり怖いよ・・・・」
俺には、そんな経験が無かったから、いいアドバイスが言えなかったが、ただ言えることがあった
「さとみならきっと大丈夫だ、それにそんなに難しい手術じゃ無いって言ってたぞ叔父さんが」
本当は嘘だったあれから、叔父さんは、夜家に来て、話してくれた。

「さなえちゃんの事なんだけどな、実話思ったより心臓がやられていたのがわかったんだ」
「嘘だろ叔父さん!!」俺は、怒鳴って、勢いで叔父さんに襲う寸前までいった
「本当だ、だがまだ可能性があるんだ、成功する確率は、5%だが助かる見込みがあるんだ・・」
「・・・たった・・・・5%・・・」それを聞いて全てが暗闇に見えたと同時に力が抜けた
そのあと叔父さんの話が色々続いたがまったく聞こえなかったただ叔父さんが帰る前に一言、言ってくれた
「私には、力になれないが、メールの子に聞くといいきっと力になってくれるはずだ、その子が君たちが好きで応援したいって言ってた
まだ、内緒にして欲しいって言われたそれしか言えなくて本当にすまない」そう言って叔父さんは、帰ろうとした
帰ろうとした叔父に俺は
「わかったよ、叔父さん・・・そしてごめんなさい」俺は、叔父に謝った
「いいよ、私だって同じ立場ならきっと君と同じ行動とってたから、後でメールするんだよ」そう言って帰っていった
俺は、言われるままメールを確認した
一通のメールが届いていた・・・それには・・・・

 妹さんの病気聞かされた頃だと思います・・・・
 今は、大変ショックだと思います
 私は、慰める言葉は、ないですが励ます言葉ならあります
 妹さんの前で消して暗い顔をしては、いけません
 妹さんお兄さんが明るい顔をいつも楽しみにしてると思います
 妹さんが、お兄さんの事いつも頼りにしてるって、毎回話を聞いてます
 私と妹さんは、病院内で何度も会ってます・・・・
 妹さんに頼んでまだ、私の事は内緒に貰ってます
 妹さんが元気になった時・・・その時は、必ず会いましょうね・・・・
 それぐらいしか、私は書けません・・・あまり励ましになってないかも知れませんが
 どんなに辛くても、明るい顔をして、妹さんに勇気を与えてあげてください
 あなた達が悲しいと私は、悲しいのでどんなに難しくても、成功絶対にします
 まず、思わないと何も始まりません、そして自分が出来る事があったら、それをやってみてください
 私も協力します・・・
                                 優より

 俺はこのメールを読んで、少しだけ元気になれた、とりあえず妹の前だけには、悲しい顔は、しないでいようと決心した

俺は、昨日のことを思い出してると

「お兄ちゃん、一つお願いがあるの?」
「一つと言わずいくつでも言ってみろ」俺は心から思ったことを言った
「手術無事成功したら会って欲しい人いるんだ・・・」
「会って欲しい人?」
「お兄ちゃんに、絶対にあって欲しいのその子に比べれば私は、まだ軽い方なのだから、必ず会ってあげて」そう言って気を失った
「さなえ!!」俺は、そう言って妹のそばに行った

その夜叔父からの電話が
「かなり危険な状態だすぐ手術の準備に取り掛かるからすぐ来てくれ」
俺は、言われるまま、急いで病院に行った・・・・
病院で待っていたのは、手術中のランプだった・・10時間の手術終えたらしくランプが消えた
「叔父さんさなえは!!!」俺は、叔父に言った
「無事終わった、彼女の協力無かったら危なかったよ」
「彼女って?」俺は叔父に聞いてみた
「さなえちゃんの血液足りそうじゃなかったら、私の血液あってたら使ってくれって以前頼まれたんだ」
「今、その子は・・・?」
「今ぐっすり寝てるよ、それと後でどうしても二人だけで話したいことがあるんだ、あとで来て欲しい」
「わかりました、叔父さん」俺は、叔父と一緒に行った

「あのぅ叔父さんもしかして、さなえに何かあるんですか?」手術した所がした所なので俺は、気になってしょうがなかった
「いや手術はうまくいったんだが実話、今回の手術で心臓以外もう一つの手術したんだよ」
「もう一つって・・」俺は、叔父に聞いてみた
「肺の片方交換手術だよ」
俺は、そういわれて気づいた、妹が病院何回もいくのは、肺が小さい頃から悪かった為、肺を交換しない限り
直らないと言われ、肺交換者を待っているしかなかった
「肺の交換って・・・一体誰が提供してくれたんですか?」俺は、叔父に聞いた
「多分メールでは、優となってると思うが・・・その子が血液と肺を提供してくれたんだ」
俺は、それを聞いてびっくりした、そして、メールの内容を思い出してみた
もしかして優は、自分が出来る事って、この事を書いたのかと今初めて知った
「叔父さん、お願いです優に会わしてください、お願いします」
「今は、まだ駄目だ手術したばかりだから、時間が経ったらきっと会わすからそれまで待って欲しい」
「わかりました・・・今は、そうします」俺は、そう言って今日は、諦めた











次優に会います
「」