二つ目の願い・・・その1

彼女が死んで・・・あれから一週間たった
彼女の身内は、いなかったので、家の墓に入ってもらった
彼女の家庭環境を知ったのは、葬式の時だった彼女は、昔親が飛行機事故巻き込まれその時彼女だけが生き残った
引き取り先の叔父さん夫婦に幸せに暮らせるはずだった・・・・
だが、その叔父さん夫婦も、二人とも、彼女が小学校終わった時に病死で、彼女一人だけだった・・・
そしてあの事故にあい、家の叔父は、そんな彼女を不憫に思い、彼女を引き取る形で病院に入院生活になった

この一週間いろんな事が起きた彼女の意思でさなえの肺交換手術をし成功して、まだ入院している
そして、彼女の心臓は、心臓の悪い方に移植された・・・俺に残されたのは、彼女のパソコンと思い出だけだった
そして、さなえにも奇妙な行動が起こった・・・二つ目の約束がこんな形で叶うとは予想しなかった・・・
だが、妹に居る事を教えてやらないといけないと思い俺は、さなえをある場所に連れて行くことにした

そして、さなえも元気になり、5月の連休・・・
「さなえ、やっと約束どおり旅行いけるな」
「そうだね、お兄ちゃん所で何処行こうか?」
「そうだな・・・北海道の桜見に行かないか・・・5月でも綺麗に見えるから」
そう言って北海道に行った・・

「綺麗だねお兄ちゃん」
「そうだな・・・桜の木を見たかったのはもう一つ理由があった恵さんの事を思い出でを見たかったからだ」
彼女は最後桜の木の近くで死んでしまった・・・たがあの続きがどおしても気になった
何時までも二人一緒に居たかったけど・・・ご・・・め・・・ん・・・そこで終わってた
その後・・・ごめんなさいだけで終わったのかそれとも、続きがあったのか知りたかった・・・
どうやっても続きは、知らないままだった・・・そんな事を思ってたら不意にさなえが言った
「お兄ちゃん恵さんの事を考えてる時すごく悲しい顔してるよ、お兄ちゃん恵さんとの約束守ろうとしてるのわかるけど
辛そうだよ」
「・・・なぁさなえ、悪いけどお願いがあるんだがいいか?」
「いいけど、どおしたの?」
「ちょっと確かめたい事があるんだ、気のせいならいいんだがいいか?」
俺は、彼女が居た時の挨拶をした・・・
「お兄ちゃんどおしたの肩二回叩いて・・・」
「いや、何でもないんだ気にしないでくれ」
俺は、気のせいでだと思ったそう思った夜の事・・・・

俺の隣に眠ってた妹が居ないのにびっくりして、探しに行った
今日行ったところくまなく探してたら、桜の木に妹が居た俺は、妹に
「探したぞ、戻るぞ風邪でも引いたら大変だしな」そう言って妹に言ったら
「やっぱりわかってたんでしょ私が居た事」そう呟いた
「まさかだと思ったけどやっぱりな」
「あなたに言いたい事あったの、心臓の事で、私の記憶は、心臓の方が強いから多分移植者混乱してると思うの・・」
「二つ目の願いが、記憶がもし持ってたら記憶消去だったよなどうやって消せばいい?」
「完全に消すのは、無理だけど安心できる事ならあるは」
「移植者と恋に落ちろって言ったけどそれで平気なのか?」
「心臓がどのあたりまで、強く意思持ってるかによって変わるは」
「わかった・・でも聞いていいか、恵さんは、どの程度の記憶を持ってるんだ」
俺は、妹の体にいる恵さんに聞いてみた
「私があなたを知らない記憶と出逢ってからの一ヶ月程度かな・・・それ以上は、覚えてないのごめんなさい」
「・・・・・・そっか・・・・その方がいいかも知れない」
「どういう事?」
「気にしないでくれ、じゃ今度病院で移植者探すから」
「私も手伝おうか?」
「妹の体だから、無理させたくないんだごめんな」
「言われればそうだね」私は納得した
「あと気になるのは、この事妹は、知ってるのか?」
「妹さんが完全に眠ってる時に起きてるから、覚えてても夢程度しか思わないと思うの」
「そっか・・・移植者探さないと駄目か、あと恵さんその時は、相談に乗ってくれないか?」
「そのつもりで、ここに来たの、でも何故か桜の木に行った方が会えるって気がしたのは何故?」
多分、心臓の記憶が少し残ってるのか、彼女の最後の場所にやっぱりまだ未練残ってるらしいとそう思えた






・・・・書くだけ書きますそれしか言えなくなりました本気で・・