あれから俺は何度かこの街を訪れた
そして、優美に会い、ほんの少しの時間を共に過ごした
あれから一年、また、暖かな春、俺はこの街に住む事にした
親は反対したが俺は優美に近くにいたかった、だから・・・
ついさっき部屋の片付けが終わり優美と二人で街を歩いていた
暖かな春の日差し、綺麗な桜、かすかに香る桜の香り
そんな中、俺と優美はゆっくりと歩く
「ねえ、あーちゃん」
暖かな日差しの中を歩く
「ん?何だ?」
俺の横には一番大切な人
「あ、あのね」
俺は歩いて行く
「どうした?」
光輝くこの時に中を
「これからずっと」
この未来(みち)を
「ずっと、一緒なんだよね」
ずっと一緒に
「ああ、ずっと一緒だ」
君と共に・・・